2015年12月 シドニーホバートレースへはベンガルチームで参加。
ベンガルは11月に愛知県蒲郡のラグーナヨットハーバーを出港してシドニーまで回航。
今年のシドニーホバートレースはベンガルチームとしては2回目のチャレンジとなった。
今回のレースは約110艇の参加。
スタートは素晴らしいスタートが切れ順調にランニングでボートスピード15ノットから20ノットで快調にホバート島を目指す。
初日の夜に前線通過が予想されていた。
予報どうりに前線通過。後ろからの風がいきなり前からの風40ノットオーバー
ジェネカーは下ろした物のメインセールを下す時間もなくシバーだけで
オーバーヒール。その後セールは下ろした物のズタズタに。
翌日のお昼までジブセールのみでバス海峡入り口に。
この後、エンジントラブルもありリタイアしてシドニーへと。
リタイア艇は30艇程と大荒れのシドニーホバートレースでした。
2015年12月28日月曜日
2015年12月12日土曜日
2015年11月21日土曜日
ニッポンカップ 葉山
アウディーがスホンサーのニッポンカップへ葉山まで行く。
今回は、横山30の古い艇をIRC用に改造した艇。アフロスで参加。
改造後、今年デビュー。ラダー、キール、ハル、マストなど今風のIRCのような仕上がりだ。この改造は雑誌の舵でも特集される予定。
今後、昔のIOR艇の改造も増えてくる可能性がありそうだ。
今回は、横山30の古い艇をIRC用に改造した艇。アフロスで参加。
改造後、今年デビュー。ラダー、キール、ハル、マストなど今風のIRCのような仕上がりだ。この改造は雑誌の舵でも特集される予定。
今後、昔のIOR艇の改造も増えてくる可能性がありそうだ。
バウは強度の関係で上の方だけ昔の角度が残っている。
下はできるだけストレートに伸びている。
デザイナーの横山さん自ら改造
夜はホテルにて早くも忘年会
アフロスのメンバー
デザイナーの横山さんもクルーとして参加。
2015年11月20日金曜日
2015年10月31日土曜日
マリエ、Y-33 ミディアムライトゼノアセットアップ
マリエチーム。ライトゼノアを納品。
フォアステイの調整、リーダーポジションのセット。
スプレッダーパッチの位置確認など。
微風から中風での走りがかなりパワフルとなる。
私が船に乗って感じた事をノースのデザイナーとやりとり
いい感じに仕上がった素晴らしい出来だった。
これからのライトウインドウでの走りが楽しみだ。
フォアステイの調整、リーダーポジションのセット。
スプレッダーパッチの位置確認など。
微風から中風での走りがかなりパワフルとなる。
私が船に乗って感じた事をノースのデザイナーとやりとり
いい感じに仕上がった素晴らしい出来だった。
これからのライトウインドウでの走りが楽しみだ。
2015年10月24日土曜日
いそしぎ、セール納品とチューニング
いそしぎ。メインセールとヘッドセールのセットアップ
ファーラージブ
巻いても深くなりすぎないようにパッドがラフに入っている。
メインセール
全てがフルバテン、スライダー
クルージングがこの組み合わせで非常に楽になる。
クロスは耐久性に優れているタイプを使用。
ジブセールをリーフする場合も含めて
3つのリーダーポイントを割り出して
リーダーポジションのセット完了。
来シーズンに向けて調整完了。
2015年9月20日日曜日
博多ヨットクラブレース
久々の玄界灘。玄界島の西方にある長間瀬周りレース。
終始風はあったが前半から後半にかけて風が強くなるパターンとなり
小型艇有利のコンディションとなった。
ファーストフィニッシュはしたが修正では?
終始風はあったが前半から後半にかけて風が強くなるパターンとなり
小型艇有利のコンディションとなった。
ファーストフィニッシュはしたが修正では?
レース前の点検
レース後は串焼きの店で反省会
2015年8月27日木曜日
2015年8月23日日曜日
ハウステンボスカップ
ハウステンボスは九州最大級のレース。
前日の前夜祭もイベントもあり楽しい。
今年はイベントへは参加しなくて
ホテルヨーロッパで会食会。
レースは快晴。
この二年間は雨ばかり。
しかし無風でコース短縮もあり、じっと我慢のレースとなった。
こんなレースはもう10年以上はなかったと思われるレースだった。
前日の前夜祭もイベントもあり楽しい。
今年はイベントへは参加しなくて
ホテルヨーロッパで会食会。
レースは快晴。
この二年間は雨ばかり。
しかし無風でコース短縮もあり、じっと我慢のレースとなった。
こんなレースはもう10年以上はなかったと思われるレースだった。
2015年8月22日土曜日
ハウステンボス回航
ハミングバードをハウステンボスまで回航。
小戸を10時に出港。メタクサと2艇で平戸を目指す。
糸島半島を過ぎた辺りから向かい風が強くなりスピードがあがらない。
さらに呼子を過ぎると24ノットオーバーの正面からの風だ。
予定より一時間遅く夕方に平戸へ到着。
さあエンジンをストップ。しかしエンジンが止まらない。
20分程かかりダイレクトにエンジンストップのレバーを引いて止める事ができた。
写真のエンジン部分の前にある円筒形の部分の後ろが引かれて止まる。
翌朝は風も良く快適な回航となった。
小戸を10時に出港。メタクサと2艇で平戸を目指す。
糸島半島を過ぎた辺りから向かい風が強くなりスピードがあがらない。
さらに呼子を過ぎると24ノットオーバーの正面からの風だ。
予定より一時間遅く夕方に平戸へ到着。
さあエンジンをストップ。しかしエンジンが止まらない。
20分程かかりダイレクトにエンジンストップのレバーを引いて止める事ができた。
写真のエンジン部分の前にある円筒形の部分の後ろが引かれて止まる。
翌朝は風も良く快適な回航となった。
2015年8月12日水曜日
ジャパンカップ
今年のジャパンカップはラグーナマリーナで開催。
今回は長い出張で滋賀医大のコーチングを終えてからそのまま蒲郡へ。10日間の出張だ。
今回は福岡よりバイクで移動。
西宮で学生のコーチング後に和歌山から紀伊半島の那智勝浦、鳥羽、伊勢、松坂、経由で
蒲郡へと向かう。
ジャパンカップはベンガルチームで参加。
レースは後半戦にかけて調子もあがり。トップもとれて、ロングレースでは2位と
チーム初出場としては立派な成績となった。
今回は長い出張で滋賀医大のコーチングを終えてからそのまま蒲郡へ。10日間の出張だ。
今回は福岡よりバイクで移動。
西宮で学生のコーチング後に和歌山から紀伊半島の那智勝浦、鳥羽、伊勢、松坂、経由で
蒲郡へと向かう。
ジャパンカップはベンガルチームで参加。
レースは後半戦にかけて調子もあがり。トップもとれて、ロングレースでは2位と
チーム初出場としては立派な成績となった。
2015年8月9日日曜日
滋賀医大コーチング
滋賀医大は今回で3回目のコーチング。昨年は2回めでいきなり優勝。
彼らの強みは現地でいち早く練習する所だろう。
ホームポートが琵琶湖と言う事もあり夏のこの時期は藻が多く
あまり練習にならないのだ。
今年の選手も勝ちたいと言う気持ちが伝わって来る。気合の入ったチームだ。
彼らの強みは現地でいち早く練習する所だろう。
ホームポートが琵琶湖と言う事もあり夏のこの時期は藻が多く
あまり練習にならないのだ。
今年の選手も勝ちたいと言う気持ちが伝わって来る。気合の入ったチームだ。
2015年8月4日火曜日
神戸大学医学部コーチング
今年の西医大大会は新西宮ヨットハーバーで開催される。
今年も神戸大学医学部のコーチングへ。
もう10年以上続けているが、この10年間では優勝回数も一番多いクラブである。
二日間と短い期間でのコーチングだが素晴らしい吸収力で
目に見えて上達していくのが彼らの素晴らしさだ。
今年も神戸大学医学部のコーチングへ。
もう10年以上続けているが、この10年間では優勝回数も一番多いクラブである。
二日間と短い期間でのコーチングだが素晴らしい吸収力で
目に見えて上達していくのが彼らの素晴らしさだ。
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